COOKIESについて

『Cookies(クッキーズ)』とは何か
チラクシーは、米国発の大手カンナビスブランド『Cookies社』とパートナーシップを組んでいます。現在日本国内で販売されているすべてのCookiesブランドのベイプ製品は、チラクシーが日本の法律を遵守しながら、製造・販売しています。こちらの記事では『Cookies』について詳しく解説していきます。

■ 『Cookies』は世界的に著名なカンナビスブランド
『Cookies』は、著名ヒップホップアーティスト兼実業家のバーナー(Berner)とカリフォルニアの麻栽培家であるジャイ(Jai)が2010年に設立した、世界中で知名度が高い麻の会社、ブランドです。バーナーは2022年に麻の会社のCEOとして初めてForbes 誌の表紙を飾ったことでも話題となりました。同社は、そのブランド力と麻の栽培・新種の開発力が高く評価されており、2022年の時点で、ブランドの価値は10億ドル以上(約1300億円以上)と推定されています。本社はサンフランシスコにあり、2018年に最初のショップをロサンゼルスにオープンしてから、5か国で50店舗以上のショップを展開しています。2021年には、米国の広告・メディア業界誌『Ad Age』の「America’s Hottest Brands」の1つに選ばれました。これは、カンナビスブランドとしては初めての栄誉です。現在、70以上の独自の麻の品種と2000以上の製品をそろえています。

■ 社名にもなった代表品種「ガール・スカウト・クッキーズ」
キャッチーなその品種名は、特にベイプ愛好家なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。「ガール・スカウト・クッキーズ(GSC:Girl Scout Cookies)」は、麻特有の青々しさや土っぽさと柑橘系の爽やかさをあわせ持ち日本でも定番人気となった「OGクッシュ」と、南アフリカがルーツでスパイシーなフレーバーが特徴の「ダーバンポイズン」を掛け合わせて作られたインディカ優勢のハイブリッド種です。甘くて素朴な味と香りを持ち、高いレクリエーション要素も期待できます。Cookiesにとって代表作であり、社名の由来にもなった「ガール・スカウト・クッキーズ」は、世界的にも、人気品種の代表格として不動の地位を確立しており、世界中のカンナビス愛好家を長年魅了し続けています。そのほか「チェリーパイ」「ロンドンパウンドケーキ」「サンセットシャーベット」「ジェラート」「ビスコッティ」これらもすべてCookiesが世に送り出したオリジナルの麻の品種名です。今や数あるカンナビノイド製品のフレーバー名ともなっているこれらの品種の元祖、本家本元がCookiesなのです。Cookiesは、こだわりを持って生み出したオリジナル品種に誇りを持っており、それらの存在をとても大切に考えています。

■ Cookiesブランドのベイプ製品をチラクシーが製造・販売
日本国内で販売するCookiesブランドのベイプ製品は、同社のノウハウの提供を受けながら、日本の法律を遵守した製品をチラクシーが製造し、Cookiesブランドとして販売しています。ベイプリキッドだけでなく、今後発売されるグミなどのエディブルも、すべてCookies社とその提携パートナーが実際に品種改良・栽培している最先端のカンナビス品種のフレーバーを採用。今までとは一味違う、高品質で上品な香りをお楽しみいただけます。すべてのCookiesブランドの製品は、チラクシー直営店およびECサイトで販売します。その後、当社の製品を取り扱う販売店での取り扱いも予定しています。また、今後の展開として、Cookies社のCBD関連商品の製造、販売だけでなく、アクセサリー、アパレル、ファングッズなどの取り扱いも視野に入れています。ぜひとも、楽しみにお待ちください。

お買い物カゴ
上部へスクロール